U-10(3、4年)
・5年生 第5位
予選
vs 0-2
vs 3-2
vs zottA 2-6
順位決定
vs 3-0
※ 対戦相手未記入は、不明のため
・3年生 準優勝
予選
vs zottB 9-0
vs 川越東ジュニアFC 4-0
vs TSURUSEDAI 5-3
順位決定
vs zottA 2-6
今回で5回目の開催となる東京ドーム杯フットサル大会に初エントリーしました。
U12で5年生、U10で3年生と、対戦相手は一学年上のチームが多い中5年生も3年生も頑張りました。
日頃、グランドでプレーしている選手たちには、体育館やフットサルのルールにやや不慣れなところもありましたが、あきらめないプレー、自分にできる最高のプレー、そしてサッカーを楽しむということを目標に試合に臨みました。
練習でやってきたことを試合でチャレンジし、勝ちたいという気持ちがナイスプレーにつながっていました。
結果云々より、子ども達にとってとてもよい経験ができた大会だったと思います。
また機会があればぜひ参加したいと思います。
決勝トーナメント 決勝
大塚少年S vs 豊島 3-5
豊島リーグ(サテライト)、決勝トーナメントの決勝戦が行われました。
選手全員が、これまで練習してきたことを出し切り、勝ちたい気持ちを持って試合に臨みました。
予選から全勝の相手ということで、これまでの試合と違い、寄せの早さやあたりの強さに焦り、余裕が持てず、なかなかリズムが掴めない。
そんな中、先制を許してしまいいきなりビハインドを負ってしまいました。
しかし、選手たちはボールをただ前に蹴ったりせず、パスをつなぎ、ドリブルでチャレンジし、サイドからチャンスを作り、自分たちのサッカーをしっかりやろうとしました。
キーパーのファンブルやゴール前でのクリアミスなど、ミスからの失点もありましたが、大塚の得点はいい形で決めることができ、練習の成果ははっきりと表れていました。
結果的に負けてしまいましたが、内容的には悪くなく、そこは自信を持って良いと思います。
しかしながら、負けは負け。
選手たちはもちろん、コーチ、スタッフ、保護者のみなさんもとても悔しい思いをしました。
この結果を真摯に受け止め、次に繋げなければならない。
相手の戦術や状況によって、考えて対応できるようなアイデアをたくさん持ち、ベストな選択ができる選手を育てていきたい。
スピードやあたり負けしない強さも併せ、さらなるステップアップをしていこう!
選手たちの悔し涙は、上達するためには必要不可欠。
この悔しい気持ちを無駄にせず、次の試合では少しでも前進できるよう、我々コーチは頑張っていきたいと思います。
最終成績は、準優勝。
胸を張って前を向いていますので、今後ともご指導ご声援のほど、よろしくお願いします!
5-6位決定戦
大塚少年 vs 目白 2-3
7-8位決定戦
大塚少年 vs 池小 7ー4
豊島リーグ 中学年レギュラー順位決定トーナメント、最終日。
初戦の5-6位決定戦では、惜しくも敗戦。
しかし、7-8位決定では、一矢報いることができ、最終成績 7位 で終えました。
選手たちは、一生懸命頑張りました。
結果的には残念でしたが、良いプレーもたくさんありました。
良いプレーがもっとできるよう、またそれが得点に繋がるように頑張ろう!
そして、なぜ失点したのかをよく考え、どうすれば防げるのかをこれからの練習で修正していこう。
まだこれから長いサッカー人生が続くのだから、今回の結果を次に生かさなければいけない。
それは、選手だけでなく我々コーチも次に繋げられるよう頑張りたいと思います。
2013年9月8日(日) 於:南長崎SP
第1戦
大塚少年 vs 大成 6-3
第2戦
大塚少年 vs 第一 4ー0
予選グループ上位2チームによる、決勝リーグ2試合が行われました。
大成戦…
先週の反省を生かし、ウォーミングアップから気持ちを集中させ試合に臨みました。
序盤、少し硬さがみられなかなかペースがつかめなかったが、動きは悪くなく声掛けもしっかりできていた。
中盤に先制を許すが、慌てることなく自分たちのプレーに集中し、取り返す。
最後まで集中力と攻めの気持ちを切らさず、6-3で勝利!
雨の中での試合となったが、2試合目もしっかり集中して試合に入れました。
前半は、チャンスを作るもフィニッシュまで行けず、なかなか点が奪えない展開でしたが、ピンチでは全員で守り、声も出ていて、雰囲気は悪くない。
そんな中、相手のミスからのチャンスをものにし、1-0で後半へ。
後半もゴールへの意識を強く持ち、パスを回しサイドから折り返しす形も多くいいパターンが作れました。
ディフェンスでは、カウンター気味の速攻もタッチラインへ出したりと冷静に対応でき、一人抜かれてもフォローに入ったりとみんながそれぞれ自分の役割を少しずつでも意識できてきたかなと感じました。
その後も加点し、4-0で勝利!
全体的には、スペースを使う、パスを回す、サポートに入る…等、意識してやろうとしているのが伝わりました。
バイタルエリアやペナルティエリア内でのプレーがワンテンポ遅くなり、シュートもパスもできなくなるケースが何度かあり、また、オフサイドを取られる場面も多々ありましたが、これからしっかり練習していこう。
雨の中、集中して勝つという気持ちでみんなよく頑張りました!
次の試合も全員で勝てるように頑張ろう!
2013年8月31日(土) 於:南長崎SP
第1戦
大塚少年 vs 上池 2-2
第2戦
大塚少年 vs 豊島 3ー4
リーグ戦、残り2試合が行われました。
初戦の上池戦。
立ち上りからみんな走れていない。オフ・ザ・ボールの動きが悪い。明らかに集中力を欠いている…
案の定、前半は押され気味で、攻撃もチグハグでなかなか繋がらず2失点。
その中でも、りょうたとあつしが頑張り、2点を返して引き分けに。
次戦の豊島戦。
初戦の状況を立て直せず、相変わらず足が動いていない。
一人ひとり頑張ろうとしているが、これまで練習してきたことができていない。
スペースを使えず、狭いエリアでのプレーが多い。
プレッシャーのかかった場面で、冷静な判断ができず中途半端にただ蹴る…ボールを持ちすぎてロストする…
そんな状況で前半は3失点。
しかし、後半はみんなで頑張り、少しずつリズムもよくなりチャンスも増え、ボールも繋がるようになり、3点を取り返す。
あともう1点を取りにみんな必死に頑張ったが、試合終了残り数秒のところで失点し、残念ながら敗戦。
全体としては、技術や戦術以前の問題で、アップから集中できず、精神的な部分でも試合の入り方が悪かった。
これはコーチ陣も反省すべき点で、しっかり戦う準備ができるよう今後改善していかなくてはいけない。
とはいえ、3点ビハインドから追いついた部分は非常に評価できると思います。
非常に熱い中、選手たちはよく頑張りました。
決勝リーグでは、この日の反省点を改善し、みんなで勝てるよう頑張っていきたいと思います。
今年も恒例の夏合宿が行われました。
全国的に猛暑の今年は、合宿期間も非常に暑い2日間でした。
2日とも朝から夕方までサッカー漬けで、中にはバテたりご飯が食べられなかったり・・・
でも、夜はお楽しみのレクレーション!
この時ばかりは不思議とみんなとても元気です。
各班対抗のゲームで盛り上がりました!
そして、今回のもっともお楽しみだったのが、新ユニフォーム授与!
真新しいユニフォームに袖を通して、みんなとても嬉しそう。
これを着て、明日も頑張ると意気込んだが・・・
初勝利は公式戦にとっておこう。。。
雨にも降られず、大きなケガもなく、熱中症も大事に至らず、みんな元気に帰ってきました。
真っ黒に日に焼けた選手達は、この2日間できっとなにかを掴んだことでしょう。
精神的にも少したくましくなったように感じます。
この経験をこれからの試合や、サッカー以外でも生かして欲しいと思います。
暑い中、お手伝いいただいた保護者のみなさん、本当にお疲れさまでした。
みなさんのご協力のおかげで無事終えることができました。
ありがとうございました。
2013年8月4日(日) 於 南長崎SP
第1戦
大塚少年 vs 桜蹴 8-0
第2戦
大塚少年 vs 豊島 17-0
両試合とも危なげなく大差での勝利でしたが、「自分が点をとりたい!」という気持ちが強くプレーが雑になり、普段の練習が生かされないシーンが多々見受けられました。
3年生に求めるのは早すぎるかもしれませんが、こういう試合だからこそ、もっと冷静に落ち着いてプレー出来ればと思います。
はやと、ねいと、ゆうしろう
公式戦初ゴールおめでとう!!
7月26日(金)より、2泊3日の日程で、新潟県魚沼市にてサマーキャンプを行いました。
中学年を対象とし、サッカーだけでなく普段東京では経験できない自然とのふれあいや、団体生活を通じた青少年の育成を目的とし、今回初めて開催されました。
今回のサマーキャンプは、佐藤コーチの実家をお借りし、コーチ・スタッフ、保護者のみなさんにご協力いただき、食事はすべて自炊でした。
カレーライスやBBQ、朝食はみそ汁やウィンナー、スクランブルエッグなど、おいしい食事を提供していただきました。
お風呂は近くの温泉を利用し、15~6畳ほどのお部屋に布団を敷きつめて子ども達みんなで就寝。
サッカーに関しては、初日の練習と、翌日南魚沼市でのフレンドリーマッチに参加しました。
早朝の探検(散歩)や、就寝前の怪談話、庭で虫取りをし、魚沼名産のへぎそばを食べ、壮大な奥只見ダムを見学したりと、充実したキャンプとなりました。
期間中、毎日午後に雷雨といった感じで天候には恵まれませんでしたが、その反面朝晩はとても涼しく過ごせました。
親元を離れて団体生活を送るのが初めてという子どもも多く、寝るとき少し寂しくなったり、TVもゲームもない環境でどう過ごすのか戸惑いを感じている子どももいましたが、次第にその環境に慣れみんなでいろいろ遊んだりして団体生活を楽しんでいました。
この適応能力はさすがです。
あっという間の3日間でしたが、子ども達はとても楽しく過ごし、同学年のみならず、上の学年、下の学年ともとても仲良くなりました。
また、コーチ・スタッフや保護者のみなさんも、子ども達の意外な一面を知ることができ、交流が深まり信頼関係を築けました。
今回、30名ほどの食事の準備や片づけ、子ども達のお世話などを4名のお母さん方にお手伝いいただきましたが、とても大変だったと思います。
睡眠も十分に取れない中、子ども達の笑顔が見られるから頑張れたのだと思います。
コーチ・スタッフも同様に、とても大変でしたが子ども達のためにと頑張りました。
子ども達ももちろん、我々大人もとても充実したキャンプとなり、いろいろなものを得ることができたと思います。
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